筆者プロフィール

私は、幼少期に皮膚粘膜眼の病気にかかりました。その影響で、視覚障害者となり、涙が出ない重症ドライアイとなりました。また、目や喉、気管支、肺粘膜が障害を受け、子供の頃から重度の化学物質過敏症となりました。

私は、盲学校で勉強して鍼灸師となり、自らを苦しめる重傷ドライアイや重度化学物質過敏症、シックハウス症候群を医療面から研究し、経験を基に、同様の症状で苦しむ患者さんの治療にあたって参りました。

現在、都内に鍼灸院を開業していますが、鍼治療だけでなく、CS患者さんの生活習慣や住居環境改善のアドバイスをすることで、患者さんの症状を、もっと良くすることが出来るのではと、考えています。

世の中で、住居や化学物質の問題で困っている人に対して、鍼灸やアドバイスによって、一助になりたいと思っています。

 そのためには、まず私が非常に強いシックハウスを何としても攻略したいのです。

申し訳ございませんが、今のところシックハウスに関する個人相談は行っておりません。